バックフリップタイプ
カード挿入側から見て後方にあるレバーを倒すタイプです。フロントフリップタイプに比べてカードのあおりに強く、保持力も向上する傾向にあります。
一方で、奥行方向にコネクタサイズが大きくなりがちであったり、端末が隠れるためSMT実装部の検査に不利であったり、実装部をロングテイルにする等の追加施策が必要となったりするケースもあります。
カード挿入側から見て後方にあるレバーを倒すタイプです。フロントフリップタイプに比べてカードのあおりに強く、保持力も向上する傾向にあります。
一方で、奥行方向にコネクタサイズが大きくなりがちであったり、端末が隠れるためSMT実装部の検査に不利であったり、実装部をロングテイルにする等の追加施策が必要となったりするケースもあります。