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2025.12.18その他

CDP「気候変動」においてBスコアを獲得

イリソ電子工業株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:鈴木 仁、以下「当社」)は、この度、環境情報開示システムを提供する国際的な非営利団体であるCDPより、気候変動対策及び情報開示に優れた企業として、CDPが発行するCDP2025の「気候変動」において昨年に引き続き「B」スコアを獲得しました。また、「水セキュリティ」についても同様に「C」スコアに認定されました。

CDP

CDPは、世界で唯一の独立した環境情報開示システムを運営する国際的な非営利団体です。2025年には、147兆米ドル以上の資産を保有する700を超える機関投資家と調達総額6.4兆米ドル超におよぶ270以上の購買企業・機関が環境へのインパクト、リスク、機会に関するデータ収集をCDPに要請し、22,700社以上の企業がCDPのプラットフォームを通じて情報を開示しました。CDPは、収集した環境に関する情報開示を集計・分析し、その取り組みを8段階(A、A-、B、B-、C、C-、D、D-)で評価しています。

当社が今回認定された上位から3番目の「B」評価は、「マネジメントレベル」とされ、「自社の環境リスクや影響について把握し、行動している」と評価されたことを示すものです。

当社のサステナビリティに関する考え方

当社は環境方針として、「人と環境にやさしく、様々な機能を容易につなげる未来を創造することを実現させ、地球環境、生物多様性の保全を尊重し持続可能な社会の実現に向けて努力し続ける」を掲げています。当社は、持続可能な社会の実現に向け、再生可能エネルギーの使用比率を上げ、GHG排出量の削減に努め、継続して地球環境に貢献して参りたいと考えています。

当社サステナビリティWebページ
https://www.irisoele.com/jp/company/sustainability/

CDP公式Webページ
https://www.cdp.net/ja

イリソ電子工業について

イリソ電子工業は、インフォテインメント、ADAS並びにパワートレインなど車載市場のコネクタ開発におけるリーディングカンパニーです。近年は、製品開発の裾野を広げ、車載市場で培ったノウハウを、通信関連機器、コンシューマー関連機器、インダストリアル関連機器など、全ての電子機器に幅広く展開し、総合コネクタメーカーとして、使いやすく作業しやすい製品開発にも注力しています。
https://www.irisoele.com/jp/

お問い合わせ先

イリソ電子工業株式会社 CSR推進室
〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜2丁目13番地8