コネクタメーカー イリソ電子工業

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ワイピングの検索結果(11件)

ワイピング

ワイピング コネクタの端子が嵌合時にこすり合わされることで、異物や酸化被膜を除去する効果のことです。酸化被膜の強度は金属に依存するので、ワイピング時の接触圧力/接圧はメッキ種類に応じた設計をする必要があります。(有効嵌合 […]

コネクタは戦っています!? コネクタの接続不良の要因と対策

コネクタは戦っています!? コネクタの接続不良の要因と対策 電気接続に関して「金属同士が触っていれば導通するんでしょ?」というのが、一般的な感覚なのではないかと思います。筆者もコネクタ業界に入る前、学生時代電気工学を専攻 […]

コネクタの端子にめっきをするのはなぜか?

コネクタの端子にめっきをするのはなぜか? コネクタに、めっきはつきものです。ただ、めっきの種類や構成は、結構複雑です。私はコネクタ以外の業界で長年技術者をやっていた経験があります。コネクタ業界には、非技術者として数年前に […]

コネクタの信頼性を向上させるオプション

2点接点コネクタ 2点接点とは? コネクタの接続信頼性を上げるオプションとして2点(もしくは多点)接点と言う物があり、様々な構造が考案されています。その名の通り1つの接続に対して「2点」の接点を持つコネクタで、「どちらか […]

ベローズ接点

ベローズ接点 元々は蛇腹を意味する言葉です。金属板を端子形状に加工した場合、曲げによるバネ確保と併せて曲げ部を接点とする構造です。主にはロール面(板平面)側を接点にする場合に多く使われます。ワイピング効果の向上には、抜き […]

抜き接点

抜き接点 金属板を端子形状に打ち抜いたときの「厚み」面に形成される接点形状です。単位面積当たりの接圧が上がり、ワイピング効果等を高く維持できる傾向があります。異物付着が懸念されるような用途や、相手側がコネクタではないケー […]

有効嵌合長

有効嵌合長 嵌合をしていくときに、コネクタの接点が接触を始めてから所定の嵌合状態まで至るまでの距離です。この距離において、「ワイピング」という現象により異物の除去が行われること、加えて位置ずれ等に対しても有利な点から有効 […]

オートメーションコネクタ

オートメーションコネクタとは 現在、産業用ロボットの需要が急速に拡大しています。組立品質、生産タクトの安定化、そして労働賃金上昇の抑制にも貢献しているロボット生産ですが、異物付着や実装・嵌合ズレ、不完全嵌合などの工程内不 […]

2点接点構造

2点接点構造とは? イリソ電子工業の「2点接点構造」は、同一線上に2つの接点の構造を持つコンセプトです。浮遊物や飛散したフラックスなどの異物を除去し、確実なワイピングで安定した接触を約束します。また、付着物の上に、片方の […]

スマートフォン・タブレット向けコンプレッションターミナル「16124シリーズ」を発表

  2020年7月31日、イリソ電子工業(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:由木幾夫)は、機器内のEMI対策機能部品 超小型コンプレッションターミナル「16124シリーズ」を発表しました。 5G/IoTの普及を […]

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